フィギュアスケート四大陸選手権2017 放送時間や日本の出場選手のまとめ
四大陸フィギュアスケート選手権とは
四大陸フィギュアスケート選手権(Four Continents Figure Skating Championships)は、ヨーロッパを除く国と地域から参加するフィギュアスケートの国際大会。アフリカ、アジア、アメリカ、オセアニアの4つの大陸の選手が出場資格を持つ。
2017年は韓国の江陵で開催。
平昌オリンピックと同じ会場「江陵アイスアリーナ」で開催されることから注目が集まる。
テレビ放送時間
フジテレビにて2/16(木)~2/19(日)に放送
競技 | 競技時間 | フジテレビ放送 |
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2/16(木) 女子ショートプログラム |
18:30~21:44 | 20:00~21:54 ※生中継 ※最大延長20分 |
2/17(金) 男子ショートプログラム |
17:45~21:55 | 19:57~22:09 ※生中継 ※最大延長10分 |
2/18(土) 女子フリースタイル |
18:00~21:47 | 21:00~23:10 ※録画 |
2/19(日) 男子フリースタイル |
11:00~15:07 |
19:00~20:54 |
日本出場選手 男子
仙台市立七北田小学校、仙台市立七北田中学校、東北高等学校を経て、早稲田大学人間科学部人間情報科学科通信教育課程(eスクール)在学中。
名前は「弓の弦を結ぶように凛とした生き方をして欲しい」と父が命名した。
演技前に必ず行う胸の前で十字を切るような動作は、実際には「士」の形を描いており、「ジャンプの回転軸と両肩を平行に保つ意識を確認するためのおまじない」である。2015年11月以降から、両手で天を仰ぐような動作を最後に加えるようになった。
2歳の頃から喘息(ぜんそく)の持病があり、スケートを始めた当初の目的のひとつは、喘息を克服することにあった。肺を大きく開いて息を吸い込むことができないため、長年体力や持久力の面で劣ると指摘されてきたが、投薬治療、吸入薬、鍼治療、移動時や練習時にマスクを着用することで心肺機能を上げるなどの対策を続け、改善されつつある。
尊敬する選手はエフゲニー・プルシェンコ、ジョニー・ウィアー、荒川静香。荒川は同じアイスリンク仙台(名称変遷あり)で育ち、東北高、早稲田大でも先輩にあたる。彼女の代名詞であるレイバック・イナバウワーを自身の演技に取り入れ、荒川へのリスペクトを示している。
名古屋市立冨士中学校、中京大学附属中京高等学校を卒業。2016年4月に中京大学スポーツ科学部へ入学。憧れの選手は高橋大輔。
5歳の頃に遊びに行ったスケートリンクで、浅田真央に声をかけられてスケートを始めた。偏食の傾向があり、野菜が苦手だが改善を図っている。 白米、肉、ミルクティーが好き。
1994年、岡山県倉敷市にて、日本人の父と台湾人の母のもとに生まれる。正義感の強い子に育ってほしいとの思いから「刑事」と名付けられる[3]。倉敷市立連島中学校・岡山理科大学附属高等学校(健康・スポーツコース)卒業、倉敷芸術科学大学生命科学部 健康科学科 在学中。
尊敬するフィギュアスケート選手は、同じ倉敷市出身の髙橋大輔や、幼い頃から同じ試合に出ていた町田樹。同学年の羽生結弦、日野龍樹に対してはライバル意識を持っていると述べている。
日本出場選手 女子
開智日本橋学園中学校を卒業、現在日本橋女学館高等学校在学中。
「新葉」という名前は、2001年1月2日という「新世紀の始まり」に生まれたことに由来しており、友人らからは「ばっちょ」と呼ばれている。特技は縄跳びの三重跳び。また、50メートルを7秒1で走る。
3歳の時に母親の勧めでスケートを始めた。「試合に負けたら、家に帰ってからヤバいです。もうなんか一時間くらい荒れていて、一回その日は立ち直るんですけど、次の日になったら変になります」と言う程の負けず嫌いである。
神戸市立飛松中学校を卒業、兵庫県立芦屋高等学校在学中。憧れの選手は浅田真央である。
愛知県名古屋市在住。名古屋市立中川小学校、名古屋市立港明中学校、愛知みずほ大学瑞穂高等学校卒業。現在、中京大学スポーツ科学部競技スポーツ科学科在学中。血液型はO型。
母は本郷裕子コーチ。父はイギリス人。憧れの選手はトリノオリンピック金メダリスト・荒川静香。
歴代メダリスト
男子シングル
女子シングル
ペア